「人生100年時代」が迫っている中、ただ「生きている」「今は重大な病気はない」という状態をつくるだけでは、医療の真の価値は果たせません。
もっと長い目で見て「どう幸せに生きていくか」ということまで考えることが、今後の医療の価値となってきます。医療者もそれに対応していかなければなりません。
ときわでは従来の医療機関に対する、不要な先入観や慣習は捨てて、時代の最先端を過不足なく取り入れ効率化を図ります。医師・看護師に限らず全てのスタッフが、患者様に真の医療の価値を提供できるよう努めてまいります。
今後も時代の変化を厭わず恐れず、最新の技術と診療で、「最新」よりももっと先の、「未来」の健康をつくり続け、医療の真の価値をご提供し続けていきます。
医療法人社団ときわ 理事長
秋田県出身。東京大学医学部医学科卒業。
国際医療福祉大学三田病院で臨床研修後、東京大学公衆衛生大学院でMPHを取得。その後、私立病院の在宅療養支援診療所院長、在宅医療支援病院副院長などを歴任し、2016年9月に赤羽在宅クリニックを開業。翌年2017年に医療法人社団ときわを立ち上げ理事長へ就任。