2026/04/06
HPV(ヒトパピローマウイルス)は、子宮頸がんや中咽頭がんの原因となるウイルスで、性経験のある人であれば男女問わず生涯で一度は感染するとされています。
HPVに感染してもほとんどの場合は自然に治りますが、一部はがん化してしまうことがあるため、ワクチンの接種が推奨されています。特に接種の意義が大きい若い男性の方(以下の「対象者」のいずれかに該当する方)はHPVワクチンの対象となります。
サルスクリニックでは、HPVワクチンを取り扱っています。
平日は最大21時まで、土日祝も開院しておりますので、お仕事終わりにもお立ち寄りいただけます。お気軽にご相談ください。
HPV(ヒトパピローマウイルス)感染症とは、性的接触を通じて感染するウイルス感染症です。
性的接触の経験がある人であれば多くの人が一生に一度は感染するといわれている非常に一般的なウイルスで、子宮頸がんをはじめ、肛門がん、膣がんなどのがんや、尖圭コンジローマ等の病気の原因に関わっています。
ほとんどの人は感染して時間がたつと自然にウイルスが消えてしまいますが、放置してしまうとがん化してしまう恐れがあります。
現在、感染後にどのような方ががんになるのかが明らかになっていないため、性交渉開始前にワクチンで感染を防ぐなどの予防策が重要です。
HPV感染症は、感染後3週間〜8か月の潜伏期間を経て、陰部や尿道・肛門などにイボのようなできものができることが特徴ですが、ほとんど自覚症状がありません。
中にはときおり焼けるような痛み、かゆみ、不快感が出る人もいますが、多くの場合、自身がHPVに感染していることに気付かないまま日常生活を送っています。
性器接触によって感染するため、コンドームを正しく使用することで感染リスクを低下させられますが、十分に感染を防ぐことはできません。
事前にワクチンを接種することでHPVへの感染を予防できるほか、関連するがんへの病変の予防も期待できます。
※任意予防接種で接種を完了している方は対象外です。
※接種完了までに標準的には約6か月、最短で4か月かかります。そのため、高校1年生相当の方で、これからの接種開始をご希望の場合は、初回の接種を9月30日までに開始しないと接種対象年齢を超えてしまう可能性があります。
HPVにはいくつかの種類があり、シルガード®9は、このうち9種類のHPVの感染を防ぐワクチンです。子宮頸がんの原因の80〜90%を占める7種類のHPVの感染を防ぐ効果が期待されます。
接種スケジュールは1回目の接種を受けるときの年齢によって異なり、合計2回もしくは3回接種します。15歳になるまでに1回目の接種を受けた場合は、5ヶ月以上をあけて2回目を受けることで完了します。1回目の接種を15歳になってから受ける場合は、2回目を1か月以上、2回目接種から3ヶ月以上あけて3回目を受けることで完了します。
※接種間隔が上記より短い場合は、全額自己負担になる場合があります。詳しくは各自治体HPをご確認ください。
※自費価格:33,000円(税込)
HPVにはいくつかの種類があり、ガーダシル®は、このうち4種類のHPVの感染を防ぐワクチンです。
接種スケジュールは、合計3回です。1回目から1カ月以上あけて2回目を接種し、2回目から3カ月以上あけて3回目を受けることで完了します。
※自費価格:17,600円(税込)
※江東区は令和8年4月よりシルガード®9のみの予防接種となりました
※生活保護を受けている方、自己負担額が無料になる場合があります。また、お住まいの地域によって上記とは異なる場合がありますので、対象の方や持ち物、予診票等の詳細については各自治体HPをご確認ください。
HPVワクチンの予防接種はLINE・WEB・お電話からご予約いただけます。
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