山下 徹志
臨床ではプライマリ・ケア、腎臓内科一般、血液透析、糖尿病のトレーニングをうけ、研究では心腎連関
(心臓が腎臓に与える影響、あるいは腎臓が心臓に与える影響) や敗血症
(臓器障害を伴う重度の感染症)
が腎臓に与える影響を専門にしておりました。ときわにて、外来を中心に診療していく予定です。
医学は日々進化しており、臨床医もたゆまず最新の知見を学ぶことが重要です。その上で、患者さん一人一人の価値観に寄り添った医療を提供したいと考えています。お気軽にご要望お聞かせ下さい。皆様のお力になれれば幸いです。よろしくお願いいたします。
その後、佐久市立国保浅間総合病院、東京厚生年金病院(現JCHO東京新宿メディカルセンター)、東京大学医学部附属病院での研修を経て、東京大学医学部附属病院、東京大学保健・健康推進本部にて助教を務め、平成30年にアメリカ国立衛生研究所客員研究員として渡米。令和3年6月よりサルスクリニック日本橋、管理医師に就任。