HPV(子宮頸がん)ワクチンキャッチアップ接種期限延長のお知らせ

HPV(子宮頸がん)ワクチンキャッチアップ接種につきまして、令和4年4月1日～令和7年3月31日までに1回目の接種を終えている方は、その後1年間(令和8年3月31日まで)、残りの接種を公費で受けることが可能となりました。

サルスクリニックではHPV(子宮頸がん)ワクチンのキャッチアップ接種を実施しています。
平日は最大21時まで、土日祝も開院しておりますので、お仕事終わりにもお立ち寄りいただけます。お気軽にご相談ください。

キャッチアップ接種対象者

次のアまたはイに該当する方で、キャッチアップ接種期間中(令和4年4月1日～令和7年3月31日)に少なくとも1回以上接種している方が対象となります。(3回接種済みの方を除く。)

ア：キャッチアップ接種の対象者（平成9年度～平成19年度生まれの女性）
イ：令和6年度が通常の定期接種の最終年度である方(平成20年度生まれの女性)

キャッチアップ接種期間終了後1年間(令和8年3月31日まで)

サルスクリニックでは以下3種類のワクチン接種を行っております。

日本では16/18型の2つが子宮頸がんの原因の60-70％を占めると言われており、サーバリックス、ガーダシルでも子宮頸がんの約60-70％を防ぐことが期待できますが、シルガード9は90％以上の予防効果をもつことが期待できます。

サルスクリニックでは、これから接種をお考えの方へは、シルガード９を推奨しております。

ワクチンの種類によって接種間隔が異なります。

シルガード9、ガーダシル
1回目から1カ月以上あけて2回目を接種し、2回目から3カ月以上あけて3回目を接種。
(標準的には、1回目から2カ月あけて2回目を接種し、1回目から6カ月あけて3回目を接種。)
サーバリックス
1回目から1カ月以上あけて2回目を接種し、1回目から5カ月以上、2回目から2ヶ月半以上あけて3回目を接種。
(標準的には、1回目から1カ月あけて2回目を接種し、1回目から6カ月あけて3回目を接種。)

具体的な接種方法は、各自治体のお知らせ、HPをご確認ください。
また、過去にワクチンを接種している場合は、接種方法が異なる場合があります。

LINE・WEB・お電話からご予約いただけます。
LINEからの予約は、毎回のログインが不要で、簡単に予約・キャンセルが可能です。ぜひご利用ください。

※サーバリックスの接種をご希望の場合はお電話にてご予約ください。
※サルスクリニック武蔵境でガーダシルの接種をご希望の場合はお電話にてご予約ください。

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サルスクリニック日本橋：050-3851-0269
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サルスクリニック有明　：050-3851-0041